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127作品から選ばれた「はばたけ、未来へ」の生みの親であり、児童演劇の舞台女優として活躍中の古川今さんにできあがった作品を聴いたときの印象などを聞きました。
■できあがった作品を聴いた感想を聞かせてください。
古川/井上あずみさんが歌っているノーマルバージョンは岐阜県の空のような広がりがある歌ですね。佐藤さんのダンスと体操バージョンはとても爽やか!
■作品はどのように作ったのですか?
古川/今までこういうものに応募したことはなく、友人に募集のことを聞いて知ったのですが、募集要項で国体・大会の合言葉「輝け はばたけ だれもが主役」を見た瞬間、サビのメロディーが降ってきて、ずっと頭に張り付いていたんです。
■どのような想いがこめられてるのですか?
古川/“だれもが”主役と言いながら、どちらかと言えば未来のある子どもたちに向けた曲と捉われがちですが、決してそうではないと思うんです。「そういえば夢を持ってたな・・・」という年配の方にこそ聴いて欲しいです。未来があるとかないとかは関係ない、どんな人でも「今が一番! 最高!」ということを伝えたいです。
■古川さんにとってスポーツとは?
古川/父が病で入院していた時、地元でマラソン大会が行われました。ちょうど実家の近くがコースとなっており、父が退院して初めて外に出たのは沿道で旗を振って応援するためでした。その旗を振って応援したことで、父もその大会に参加したんだと思います。競技をする人、応援する人、作る人、支える人、通りすがりの人にさえも心を揺さぶる何かがこのようなスポーツの大会にはあると思っています。
■スポーツ選手についてどう思いますか?
古川/スポーツをしている姿は、勝っても負けても誰でも魅力的!人はほめられたり、優しいことを言われるとつい楽な方を選んでしまう。でもスポーツ選手はつらい方、しんどい方を選ばないと鍛えられない。役者は「あかんあかん」と言われると自信がなくなり輝けなくなってしまうが、スポーツ選手は結果が全てで好みを言ってはいられない。そういう精神的な強さがすごいですね。
■国体を目指す選手や携わる人へ一言!
古川/国体には多くの人が携わっていて、それぞれの人が出会うことはないかもしれないが、多くの人の見えない結びつきによって成り立っていると思います。一人ではなく、みんなで作り上げているということを忘れないでほしいですね。