ミナモと一緒にまちおこし!

加藤としえさん 選手へ向けたおもてなし作品づくり

 すでに、ミナモ運動活動レポートに数回登場している各務原市在住の書・絵詩作家 加藤としえさん。来る両大会に向けて今まさに取組まれている「おもてなし」を御紹介します。

 

 加藤さんは、今年(平成23年)1月に、「心のこもったものは大事にしてもらえる。」というお考えから、両大会に参加するため岐阜県にいらっしゃる選手1人1人に手づくりの作品を贈ることを発案され、3月から制作に取りかかっています。

 その作品がこちら。

加藤先生手づくりの栞 栞の裏面の写真

 きれいな手づくりの栞(しおり)です。

 水彩絵の具で描かれたきれいな花の絵などに加え、「ありがとう」の文字を墨で揮毫。裏面には、メッセージとミナモが印刷されています。ここで紹介している5種類以外にも様々な植物などが描かれ、約30種類に及びます。

 これを1枚1枚手づくりで、35,000枚を目標として制作していらっしゃいます。

 

 栞には清流をイメージさせるような紐が結ばれていますが、この工程には、加藤さんが主宰する絵手紙教室の生徒さんや、郡上市美並町のデイサービスセンター「さつき苑」の通所者のみなさんが加わっておられます。

加藤としえさんの栞づくりの様子

(中央が、加藤さん)

 

 11月17日(木曜日)には、古田知事が視察、激励に訪れました。皆さんが生き生きと取り組んでいらっしゃいました。

栞づくりをされているみなさんと、視察する古田知事

 

 

 このほか、加藤さんは、自身の作品の展覧会に、生徒さんが描かれた昭和40年国体の思い出を綴った絵手紙も併せて展示されたり(その様子は、こちら)、展覧会に訪れた方々と一緒に作り上げた絵に、「2012年秋、皆さんと元気に岐阜で会えることを祈ります」という震災に遭われた選手に向けたメッセージを添えて宮城県に届けたりして、折に触れ両大会の盛り上げに協力していただいています。

 

ミナモの顔1枚1枚手づくりで、この世に2つ同じものが無いというのが素敵です。

 加藤さんをはじめとする皆さんの「おもてなし」の心は、きっと栞を御覧になった選手たちに伝わると思います。