ミナモと一緒にまちおこし!

垂井町 府中公民館 谷口敏子さん

垂井町で開催される軟式野球のために訪れる多くの方々をあたたかくもてなし、垂井町のことをよく知ってもらうために、選手・監督に配布するミナモのぬいぐるみと町の花である椿の編み物の記念品作りが始まっています。

 

 

この記念品作りは垂井町府中公民館の「趣味の会」に参加しているみなさんに同公民館主事の谷口敏子さんがぎふ清流国体・ぎふ清流大会のために何か実行しようと呼びかけ始まりました。今回はその谷口さんにお話をお伺いしました。

 

垂井町府中公民館 主事 谷口敏子さん

 

「趣味の会」では、普段は編み物やぬいぐるみ作りを通して地域の方々が交流し、昔の良いものを再利用するなどの活動をしています。趣味や自分の得意分野を活かしたいということ、谷口さんをはじめとした7人のほとんどが昭和40年国体に携わっていたことをきっかけに記念品作りをすることになりました。

 

呼びかけた谷口さんは、元垂井町役場の職員で昭和40年国体の時には、司会役等を務められたそうです。当時、垂井町は弓道競技の会場であり、当時の取り組みとして、サルビアやマリーゴールドなどの花で沿道を飾ったり、婦人会で白いエプロンを着けて垂井駅でお出迎えしたり、白い提灯や行灯で駅を飾り選手をお迎えしました。また、試合が終われば、家事や農作業の合間をぬって選手の宿舎にお茶の接待に出かけたそうです。駅から旅館まで町民が誘導したり、町民が総動員で国体を盛り上げたという思い出が、今回の取り組みへの原動力になったそうです。

 

参加者の皆さんで、昨年9月から製作を始め、これまでに約200個の記念品を作り、垂井町実行委員会に寄贈されました。

谷口さんは「既製品よりも手作りで一工夫した方が選手にとっても思い出に残るのではないでしょうか。また編んでいるときには、どんな選手が手にしてくださるんだろうと考えると嬉しくなって作るのにも熱がこもります。」と話してくれました。また、その他の参加者の皆さんは、「軟式野球は女の人にとってはあまり興味を惹く競技ではないけれども、この記念品を作ったことによって、会場に足を運んで実際に応援したいと思うようになりました」と話してくれました。

 

 

この記念品作りの他にも、両大会を盛り上げようと、みなさんそれぞれのアイデアで応援グッズ作りに励まれています。

 

 

ミナモの大きなぬいぐるみ          ネットを利用したミナモのバッグ

 

 

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